終末論とエリアーデの仮説

【名前】狗咬 当馬(イヌガミトウマ)
【性別】男
【年齢】46歳
【容姿】身長195cm、丸グラサンと無精髭に和服と傘。細身だがぎっしりと筋肉が詰まった男である。今となってはただのアンティークだがその昔、『銘刀:憑ケ嫉刃』として名を馳せた日本刀を常備している。
【性格】非常に狡猾で策略家。他人を蹴落としてでも楽しく生きたい血統至上主義者。奴隷階級やシキガミやルクレルク人を目の仇にしている。一人称はあっし、二人称はアンタ、〇〇嬢、○○の兄貴。人の不幸が蜜の味。
【所属】アルマデル第八支部11番小隊遊撃手
【戦闘】10
　┗/剣術×6/軌道感知×3/足捌き
【探索】4
　┗/イーコール感知×4
【容量】6
【能力】『其の過ちは影の如く』
過去に傷付けた物や汚した物があるならばその時、その位置まで回帰する事ができる。
【 〃 ②】『-含沙射影-怨孵し』
人から受けた恨みや妬み、嫉みを含む憎悪などのネガティブな感情をストックできる。ストックした恨みは武器や部位に重複してエンチャントできる。それによって損傷を与えた相手のライセンスや能力の単語をエンチャントの数だけ削り取ることが出来る。使用した怨みや削り取ったライセンスや単語は丑三つ時に元に戻る。
【備考】神聖血統
ルクレルク人を見下しているイキリ侍。誰もお前を愛さない。人に棘を放ち少しでも反撃があれば完膚無きまでに叩きのめそうとする暴君。基本的に戦闘狂であり、戦う際の表情が最も輝いている。任務が無い限りカランコロンと下駄を鳴らして街中を歩き回っている暇人である。

「俺様はかーなーりー強いっ！つまり、オマエの平和は保障されたってことだっ！」
【名前】
アルト・ロベルト
【性別】
男性
【年齢】
18
【容姿】
身長173cm。真っ赤で前髪をあげており、後ろを纏めている。まつ毛が多めで目は鋭く赤目。肌は白く細マッチョ。服装は長めの金色のピアスに、腕まくりをした黒いシャツ。スーツのズボンに、革靴とシンプルな格好をしている。
【性格】
かなりの自信家であり、俺様。褒められたりするとすぐ調子に乗り出す。仲間思いなところがあり、裏切りは絶対に許さない。自分の守りたいものを守りたいタイプ。ヒーローに憧れを抱いており、ヒーローになるべく日々研究をしている。
【所属】
03番隊小隊広報班
【戦闘】6
　┗体術×3・アクロバット×2・怪力
【探索】11
　┗不屈×5・カリスマ×3・ヒーローの心得×2・野生の勘
【容量】3
【能力】
《英雄の詩：目標が倒されるまで絶対に倒れない能力。手足がへし折れようとも、腹に風穴があろうとも意識を保ち、絶対に倒れることはない。声援を受ければ受けるほど受けた傷を回復することができる。能力が途切れた後はそのままの体の状況で反映される。つまり、腹に風穴が空いたままならばそのまま死ぬ》
【備考】
《平和の証：民衆の前で能力が使える。また、声援を受ける事で容量が1回復する》

昔テレビのヒーローに憧れた。一人だったとしても立ち向かうヒーローがカッコよく見えた。自分もそうなりたくて努力をし続けた。困っている人がいるならば助けたし、テストだってヒーローならば100点が取れると信じていたし、運動会だって一位を取れる。全てはヒーローになる為の試験なんだって。だけれども、ヒーローって職は存在しなかった。あれらは全てテレビが作り出した幻想でしかなくて、弱い奴は助けなくても世界は平和だし、悪い組織があったとしても金さえあれば見て見ぬふりをするし、頑張ったやつほど泣きを見るような世界だって知った。

だから，ヒーローを＂作ること＂にした。エリアーデってところに行ってイーコールを打ってもらった。これで死んだって構わない。その時はヒーローは存在しなかったんだって納得できたから。だが、適合した。適合できたのだ。視界が鮮やかとなって自分は力を得ることができた。これから自分は民衆の＂ヒーロー＂になることができる。自ら広告塔となって、ヒーローとして活躍し続ける。いつかくる＂飽き＂が来ないように今日もまた街へと繰り出しヒーローの真似事をするのだ。

「Love you~~~~~~~♡♡♡」

【名前】
Lulu・Hellcat
ルル・ヘルキャット

【性別】
女

【年齢】
15

【容姿】
画像参照。ショッキングピンクと黒を基調とした嫌に目に強い薄着。同色の髪と大量の真っ黒なリボン。下にはホットパンツ。そして隠そうともしない尖った耳と整い過ぎてる見てくれ。
どろりとした桃色の目玉は常に愉悦感を湛えている。176cm.53kg

【性格】
調子に乗ったメスガキ。屑。誰もお前を愛さない。醜い物に対する偏愛傾向があり、歪んだ愛情を語る。言い換えると、整った物、誰もが認める物に異様な険悪感を見せ、牙を向ける。
ただ知能は並外れており、元々第1支部から異動して程なく日本語をマスターしている。その名残りか、乱雑な敬語となってしまっているが。

ここまで聞けばただの拗れた社会性の欠けらも無い人間だが、彼女は醜い物の為ならば、喜んで味方になる。

【所属】
アルマデル第八支部11番小隊爆撃手

【戦闘】8
　┗身体操作×3、平衡感覚×2、反射神経×2、怪力
【探索】4
　┗/弾性力学×2、獣の勘×2
【容量】8
【能力】
Ⅰ「赫塗りの愛~アウトバースト~」
・真っ赤なハートの形をした弾性のある高密度のイーコール生成物を生み出す。
・このハートは自分自身または能力Ⅱによる生成物以外の個体、液体に接触すると爆発を起す。
・このハートの大きさは、10×10×10cm~340×340×340cmまで大きさを自在に変更できる。爆発の規模はその大きさに依存する。
・温度の影響を受けない。
・生み出す度に大きさに問わず容量を1消費する。
・このハートは重力の影響を受けず、浮遊する。

II「黑塗りの愛~リダクション~」
・真っ赤なハートの形をした弾性のある高密度のイーコール生成物を生み出す。
・このハートは接触した個体、液体を強烈に弾き返す脅威の弾性力を持っている。
・このハートの大きさは、10×10×10cm~340×340×340cmまで大きさを自在に変更できる。
・温度の影響を受けない。
・生み出す度に大きさに問わず容量を1消費する。
・このハートは重力の影響を受けず、浮遊する。

【備考】（特殊H.O.＝神聖血統）
苛烈、強烈、亀裂のルクレルク人。その才能、性格故に、差別すら寄せ付けない狂犬。醜い物が大好きで、『味噌ラズベリー納豆丼』が好物として挙げる辺り遺伝子レベルでどこか拗れている。
任務が無い場合はその辺ウロチョロしてメスガキを発揮している。



「アはぁッ、弱っっっっっわァ〜〜〜〜〜ああいっっ♡」

「こンのコケラどもがぁぁああぁあっっ、このルル様に向かってェえ、どの口効いてやがんですかァああ！！？？」

「ルル様はあ〜〜〜〜テメェみてえなカスで醜い人間が大っっっ好物なんですよお♡♡♡」

「うるせェぇです。その下品な口を今すぐに閉じやがれください。さもないとぉ〜〜〜〜〜……………BURNっ♡ですよぉ〜〜〜〜」

「ㅤアㅤ・ㅤイㅤ・ㅤシㅤ・ㅤテㅤ・ㅤルㅤ♡ㅤ」

『罪...ね。そんな言葉にすがれたら。私も楽だったのかもしれないね。』

『いや。』

『ただの、戯言だよ。』

【名前】鮫々 夜(サメザメ ヨル)
【性別】女
【年齢】31
【容姿】
身長160cm
いつ見ても、オレンジのジャケットだとか、ピンクのズボンだとか、黄緑のスニーカーだとか。そういう目に痛いくらいに派手な格好ばかりしている。指には爪ごとに色の違うマニキュアも。
だが、髪の毛の色や瞳の色はイコールによる体質変化であり、染めている訳でもコンタクトをしている訳でもない。
【性格】
彼女は癖の強い人間であり、信者のように傾倒しかねない人間もいれば、悪魔のように忌み嫌う人間もいる。
誰に対してもどこか上から目線であり、嫌味も皮肉もふんだんに着飾っている。
【所属】02番小隊『考察及び調査班』
【戦闘】9
　┗/体術×5/回避×4
【探索】7
　┗/推理×5/観察/直感
【容量】4
【能力】
「浸蝕」

<告白>
彼女は動物や人間を自らで殺める度に、追憶を1つ失う。

<懺悔>
彼女は動物や人間を自らで殺める多分に、浸蝕を1つ得る。
ただし、その日のうちに何らかの形で人を助ければ浸蝕されず、それが3回継続すると、継続中は能力時に追憶がひとつ増える。

「追憶」

<告白>
彼女は一定期間の間、侵蝕の値×2の値を全てのライセンスに上乗せできる。
ただし、体への負荷が大きく長期間(4ロル程度の間)使い続けると大きなダメージとともに、追憶が1つずつ失われる。

<懺悔>
彼女は一定期間の間、浸蝕の値×2の値を全てのライセンスに上乗せできる。
また、この時追憶を消費してさらにライセンスに上乗せすることも出来る。(上昇値は浸蝕と同様。ただし、追憶1つにつき1つのライセンスのみ。)
この能力は1回につき4ロル間使用できる。また、4ロルの間ずっと使い続けた場合、終了時に体への大きなダメージと侵蝕を2増加させる。

【備考】=特殊ハンドアウト:神聖血統

「ごごごごめんね……ぼくわざとじゃなくて、その……ほんとうにごめんね……」
「ぼ、くはそれでもきみに、いきてほしいかな。ううん、いきてほしいの。つらくてかなしいかもしれないけど、ぼくはずっとそばにいるからね」
【名前】
レイス・ティアー
【性別】
女性
【年齢】
23歳
【容姿】
身長148cm。右目が隠れた長めの前髪にサイドに黒いリボンをつけた緑髪。青色のタレ目。ふっくらと丸みを帯びているが胸は貧乳子ども体型に近い。白いシャツに茶色のカーディガン。クリーム色のロングスカートを履いており、茶色のショートブーツを履いている。背中には大きなリュックサックを背負っている
【性格】
非常に臆病かつ怖がりな性格な上に泣き虫。自分の意思を貫くなんてできず、いつも周りに合わせるかのような姿勢。そのくせお人好しで、困っている人を見かけたら雑用を引き受けたりする。母の教わった人に優しく、自分がされて嫌なことはしないを守り続けている。
【所属】
00番隊小隊精神衛生管理班
【戦闘】1
　┗隠密
【探索】15
　┗ カウンセリング×5・心理学×5・アロマセラピー・東洋医学・料理・裁縫・美術
【容量】
4
【能力】
《メランコリー症候群：抱いている負の感情を取り除くことができる能力。悲しみや寂しさ、憎しみや怒りなどありとあらゆる負の感情を取り除いていく。どれぐらい取り除くかはこちらが選ぶことが可能》
【備考】
《導きの力：プレイヤーキャラクターと交流した際、互いの侵蝕を3減少させる事ができる》

最近就任したばっかりの人間で、主にカウンセリングなど精神面でのサポートを中心に活動をしている。戦いの面ではからっきしであり、ひたすら隠れることしかできない。そもそも争い合うことが苦手である。なるべく穏便に、何事も平和に、相手が傷つかないのであれば自分が傷つくことも厭わないけど、怖くて痛くて泣いてしまう。強がりなヒーローにはなれないが，野に咲く花のように貴方に寄り添えたなら嬉しい。

【名前】Nagi・Peverell（ナギ・ペベレル）
【性別】女性
【年齢】17歳
【容姿】
身長177cm、発育の良い健康的な身体つき。ピンクの髪と水色の目はふんわりとしたパステルカラー、スポーティーな服装も似た様な色合いの物をチョイスして、全体的に落ち着いた淡い雰囲気になっている。可愛いもの好きのおしゃれさん。アクセサリーの他に愛らしいキーホルダーやステッカーが服に散りばめられていて、頭のハチマキがチャームポイント。

【性格】
優しくお人好しなのに、臆病が邪魔をして結局影に隠れちゃう…そんな感じで、弱い気質のなよなよとした少女。性格は控えめかつ真面目、ぼーっとしていることが多く、大人びていると思われがち。その精神は良くも悪くも年相応に未熟で、焦り易いし、ちょっとしたことにダメージを負う。
彼女の特徴として“極端な運気”が挙げられる。如何やら“良い縁”も“悪い縁”も同時に引き寄せてしまうらしい。数多くの不運が降り掛かると同時にそれをカバーする幸運が起こり、結果として大事には至らないのが殆ど。また、それに対する彼女の態度はいつも受動的であり、不運への予防も対処もままならず困っていた所、運良く近くに誰かが居て手助けしてくれる…というパターンが恒例。
でも、そうやって運気に振り回されるまま生きて居られない。置かれている環境は勿論のこと、そろそろ独り立ちをする年頃だ。自分から手を伸ばし、繋いで、離さないようにしなければ。
…相変わらずドジが目立つけれど、ちょっぴり頑固者な彼女の目標は変わらない。

【所属】アルマデル第8支部 07番小隊
【戦闘】5
柔軟／危険察知／握力／回避2
【探索】10
応急手当／直感／聴力／服飾知識／交渉／幸運5
【容量】5

【能力】『叶結び』
［さみしくならないように、独りにならないように………一度結んだ縁が、切れませんように。］

両手で掴んだ物を確実に手離さない能力。離さないという特性を活かし、対象をぎゅっと掴んだままひっつき続ける他、力む必要も無いので柔いものを安全に運搬することもできる。
ただ単に離さないだけなので、どんな重い物でも引っ張れるとか暴れてる物を抑えつけられるだとか、怪力を発揮する訳ではない。彼女の筋力的な限界として、引っ張れるのはだいたい60kgまで。それ以上の無茶をすれば彼女の細い腕と身体は容易く持っていかれるだろう。

〈昇華後〉
不明

【備考】
HO:神託の聲
［彼女は奇妙な縁の持ち主だ。それは、例え異質な者たちであっても変わらずに繋がれ、結ばれる。］

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

彼女の手には、『手離した罪』だけが残る。

罪に汚れた手を合わせて祈ったって、あの子が戻ることはないから。

今はただ　繋いで　結んで

離さないで。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

【名前】
レオ
【性別】
男
【年齢】　
35歳
【容姿】
身長：170cm。ベースは白みかかったグレーでネイビーブルーのインナーカラーに前髪は目元がかかり、襟元まで伸ばされ外ハネされたセミロングウルフカット。エメラルドグリーンで憂いてるように伏せ気味で垂れ目。右側に二つの泣きぼくろがついている。ヨーロッパ人にも日本人にも見える顔立ちをしており、常に憂いてるような雰囲気をだしている。雪のように色白の肌なので所々ほんのりとピンクを帯びている。舌ピとへそピをしており、首輪のようなチョーカー。爪には黒いマニキュア。手首に藤の飾り紐。ノースリーブのぴっちりとした黒のインナーに、首元まで隠れる大きめの深緑色のモッズコート。全体的に細身で、裾に向かうにつれて更に細くなる7分丈の黒いズボン。コンバットブーツを履いている。
【性格】
愛に飢えすぎて気が狂っている。自分のものにならないならば局部だけでも取り除いて、ベットの側に置いておくのだ。振り返ってくれないならば振り返ってもらえるまで何度でも呼び続ける。ただ愛されたがりの寂しがり屋なだけ。好きな人ならば殴られたってそれは愛だから嬉しい。幾らでも殴って縛って痛ぶって欲しい。だけど浮気はやめてね嫉妬深いから、つい、貴方を刺し間違えてしまいそう。＂妄想癖＂までついているから、どうしようもない。それ以外にはとても物静かいや、根暗と言うべきだろう。散々我慢した挙句に内側に溜めまくったものを爆発させる厄介なタイプだ。リバであり、愛してくれるなら誰だっていい……？
【所属】
1番隊小隊機械修理班
【戦闘】1
　┗ 狩猟
【探索】17
　┗製造×4・修理×4・解体×4・料理・家事・記録・偽造・潜伏
【容量】
2
【能力】
《リーベ・エクリプス：物に魂を与える能力。追憶を消費することにより効果を発動することができる。魂を与えた物は1人でに動き出して、レオの命令にも聞くようになる》
【備考】
《特異点：１日に思い出深いキャラクターの数だけ損傷した部位が急速に再生する。
また、対象がロストした場合、そのキャラクターが取得していたライセンスをひとつ取得する事が出来る。上限はない》

フラスコの中で夢を見た。その夢はとても羨ましい夢だった。だから、きっと生まれた時に空っぽになっちゃったんだ。その穴を埋める為にはきっと＂愛＂が必要だったんだと思い込んでいる。だけどフラスコの中で生まれた自分を愛してくれる人がいるのだろうかと疑心暗鬼をする自分がいて、それが混ざり合って愉快で楽しくて悲しくて、とてもニンゲンな気がして安心した。勿論ニンゲンじゃなくても構わない。だって愛してくれることは素敵なことだって、絵本にも書いてあったから。いつかは星空の下で素敵な人と会えたらいいなぁ。ところで君は誰だっけ？【閲覧許可が降りていません】

【名前】飛鳥(アスカ)
【性別】雄
【年齢】17
【容姿】身長162cm。羽根が生えた褐色の男性の姿をしている。画像参照
【性格】冷静沈着で人情に篤い……が、大切な人を失ったことが要因で、疑心暗鬼になっているようだ。
【所属】無所属
【戦闘】(1)
　┗/飛行
【探索】(１)
　┗/飛行
【容量】(18)
【能力】未告白、未昇華。
【備考】=(シキガミ)
故・鴨葱乙里が最後に使った能力のイーコールが残留し
それが侵蝕することによって人の姿から戻らなくなった彼は
カミサマの形を取っていると言えるだろう。
自らを飛鳥と名乗り、ペルソナの顔を知っていると言った彼を
アルマデルはそのまま保護した。

【調査報酬】
version.1:鴨葱乙里を殺したペルソナの種族、およびライセンス【直感】
version.2:鴨葱乙里を殺したペルソナの性別、およびライセンス【記憶】
version.3:鴨葱乙里を殺したペルソナの大凡の年齢、およびライセンス【天候予測】
version.4:鴨葱乙里を殺したペルソナの正体にまつわる全ての情報
version.5:シキガミ【飛鳥】の使役。(PL譲渡)

「ハーッハッハッハ！道を開けろー！ジャンパルム様のお通りだ！」

【名前】Jumpalm・Igria(ジャンパルム・イグリア)
【性別】男
【年齢】16
【容姿】身長166cm、夕焼け色の髪に常にキラリと光り輝く目、赤色の軍服を身にまとっている。頭の左右にはよく目立つ某兵器のような髪飾りを着けている。
【性格】一人称は僕(又は「ジャンパルム様」)、二人称はお前。高慢で、少々鼻につく態度をした英国かぶれ。基本的に上から目線だが彼自身とても単純、つまり馬鹿なのでちょっと褒めるなどする事ですぐに丸め込む事が可能だろう。
市販のペットボトルで売られているような甘い紅茶(特にレモンティー)を好んでよく飲んでいる。甘党。

「英国紳士たる者、紅茶を嗜むのも一つの美学…っ苦ぁ…えーと砂糖、砂糖どこにあるかな…」

【所属】アルマデル第八支部 13番小隊所属 戦闘班
【戦闘】6
　┗/銃撃×2/回避×2/瞬発力×2
【探索】4
　┗/銃火器知識×2/目星×2
【容量】5
【能力】Unstoppable Straaaaight！(アンストッパブル・ストレーーーート！)
[告白]
火花を散らしながら高速(時速約120km)で真っ直ぐ走り抜ける能力。対象を斬り付ける事が可能。常に真っ直ぐ進むので急に止まろうとすると勢い良く倒れてしまう。
[懺悔]
炎を身に纏いながら高速(速度は変わらず時速約120km)で真っ直ぐ走り抜ける能力。炎のお陰で対象を斬り付けるだけでなく焼き尽くす事が可能になる。
【備考】=「愚者の鐵」
＿＿彼の罪、それは「失敗作」である。
彼は四人兄弟の末っ子として生まれ、常に文武共に優秀な兄達を目標として努力をしてきた。
…しかしそれは、叶わなかったのだ。
何も身につかず、どれだけ進もうと捻じ曲がり、全て届かなかった。

＿＿唯、己の足を除いては。

「…ただ、それでも会いたい相手はいる。確かめたいことはある。この10年のその先に歩くために、終わらせておきたいけじめがある」

【名前】天和　-テンホウ-
【性別】男
【年齢】35
【容姿】画像参考。身長184cm、体重72kg。黒いパオ(チャイナ服)の上に羽織を着ており、全体的に露出が少ない。左耳の金色のピアスがトレードマーク。
【性格】理知的で堅物な性格をしており、いつも眉間に皺をよせた不機嫌そうな顔をしている。
仕事に私情を伴うことを良しとせず、何事も冷徹な態度で物事に当たって容赦がない。しかし懐に入れた人に対してはなんだかんだ言いつつ面倒見が良く、どんな問題児も見捨てない、ある意味お人好し。ちなみにびっくりするほど家事ができない。
【所属】アルマデル第八支部01小隊副隊長
隊長が表に出ていないときは他隊員に仕事の指示を出したりまとめ役をこなすなど、副リーダー的な立ち位置。
【ハンドアウト】特権階級
他人が取得した調査データを閲覧及び閲覧の際の効果を得ることができる。またイベント中に財力や権力を行使することができる。
【戦闘】10
→着地/補助/水中活動/隠密/回避/耐久2/銃3
【探索】5
→交渉2/土地勘/威圧2
【容量】5
【能力】銀の弾丸(Silver bullet)
容量1消費で2ロルの間使用可能。
告白--彼の銃は球切れを起こさず、彼の弾丸はどんなものでも貫通する。
懺悔--上記に加え、必中であり必ず致命傷を与える呪いの弾丸となる。
【備考】
彼は彼の愛する人を守れなかった。それこそが彼の罪である。
彼はまだ死ぬことができない。やるべきことが残っているからだ。
彼が死ぬ覚悟を決めたとき、初めて贖罪が完了する。