影法師
～～～討伐条件～～～
討伐条件は影法師の体内のどこかに位置する核を破壊すること。核は直径10cm程の小さな赤い球体である上に影法師は核を自由自在に移動させることが可能である為みじん切りにしない限りは難しい。
1d20で1以下が出たなら討伐完了。影法師の核を攻撃するもしくは核を見極めるのに使える戦闘ライセンスがある場合、その数だけ出目を減少させることが出来る。ただし、判定に失敗した場合、攻撃を受け、損傷と共に1つ失った部位に纏わるライセンスが使用できなくなる。
討伐判定は何度でも可能だが、失敗によって使えるライセンスが無くなったらロスト。
影そのものであるカミサマで、錫杖を持った僧侶の姿をしている。身長は180cm程の高身長で、力は強い。基本的に壁の外を自由に移動しており、攻撃されるまではどれだけ接近していても何もしてこない。ただし、触れたり少しでも攻撃を仕掛けた場合は、例え遠くであっても攻撃を仕掛けてくる。会話は不可能だが言語の理解は可能なようで、小さな動きでコミュニケーションを取ろうとする。
戦闘は基本的に肉弾戦。錫杖を使った棒術から超人的な体術など。また、遠くに離れた敵に対しては自身の影を触手状に変化させ伸ばして攻撃することもある。肉体の耐久度は鍛えた人間、という程度。斬撃や打撃も普通に効くが、影法師にはスタミナの概念がない為持久戦は不利になる。回復力は常人以上であり、小さな傷程度ならすぐに再生してしまう為銃撃は効果は薄い。ちなみに、体を切断された場合、上記の核がある場所が残り核がない場所はドロドロに溶けてしまう。また、錫杖に関してはかなりの硬度を誇る。
影に纏わる能力がを持つ。1つは他の物体の影に潜行する能力。もう1つは自身の影を触手状に変化させる能力である。2つ目の影の触手に関しては強度はそこまででは無いが距離は10kmは伸び、際限なく出すことが可能である。また細かな動きも可能なため敵に回すと厄介な力である。
～～～調査報酬～～～
Version.1： 関係者の追憶を1上昇させる
Version.2：研究データ【0827】解放
Version.3：コード【潜影】解放
Version.4：研究データ【7310】解放
Version.5：コード【影操】解放