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- 研究データ
研究データ
research_date
ら
らくださん (877blj2q)2022/2/4 01:56 (No.13679)削除【雷管と弾薬】
当投稿の返信欄に、イベントのレポートの投稿をお願い致します。
当投稿の返信欄に、イベントのレポートの投稿をお願い致します。
返信
s
照り焼きさん (83us12wy)2022/2/14 21:37【報告書】
・人口の減少
・データに無いカミサマ(通称バグ)の発生
以上の二点が2/3の任務では発生した。
バグを討伐すると中には消失した筈の人間が居り、全員共通して襲われたような記憶はなく、記憶は日常生活から途切れていた。
今回の件はアークに所属するマヴロ、ウラベ、ルクスの三名の手によって行われたものであり、自分達はいつでもこういったことが出来るのだという脅しでもあった。
【追加コード】能力
・人口の減少
・データに無いカミサマ(通称バグ)の発生
以上の二点が2/3の任務では発生した。
バグを討伐すると中には消失した筈の人間が居り、全員共通して襲われたような記憶はなく、記憶は日常生活から途切れていた。
今回の件はアークに所属するマヴロ、ウラベ、ルクスの三名の手によって行われたものであり、自分達はいつでもこういったことが出来るのだという脅しでもあった。
【追加コード】能力
切
切さん (86ov49lh)2022/2/4 17:17削除『2/3の人口消失及びその首謀者達への対処について』
・7番小隊 護衛班 レヴナント・ディミトリー
防壁内部にてバグと呼ばれるカミサマが大量発生し、同時に第八支部内および地球全体の人口のおよそ8割ほどが消失した。後の報告にて大量のカミサマは消失した人々が成り替わっていたようで、討伐した残骸から排出された人物たちを第八支部内に避難させていた。他支部でも同様に討伐・保護をしていた為、滅亡シナリオ:ガイアは回避された。以上が、第八支部としての報告である。
私自身の活動報告としましては、第八支部周辺をまず探索。次に、車を用いて市街地の見回りをしつつ、向かってくるバグを無力化。そして、不自然に開場していた映画館を探索し、首謀者の一人である”マヴロ”と接触。曰く、「今回の事件は宣戦布告である。」というメッセージを受け取った。また、同じく首謀者であるルクスを”救ってほしい”とも伝えられたが、その真意は不明である。ついでに、バグの襲撃を受けたハリィ研究員を搬送し、第八支部へと帰還した。
以上をもって、今回の報告書とする。
===============================
イベントの報酬にて、
コード【怒り】を取得
・7番小隊 護衛班 レヴナント・ディミトリー
防壁内部にてバグと呼ばれるカミサマが大量発生し、同時に第八支部内および地球全体の人口のおよそ8割ほどが消失した。後の報告にて大量のカミサマは消失した人々が成り替わっていたようで、討伐した残骸から排出された人物たちを第八支部内に避難させていた。他支部でも同様に討伐・保護をしていた為、滅亡シナリオ:ガイアは回避された。以上が、第八支部としての報告である。
私自身の活動報告としましては、第八支部周辺をまず探索。次に、車を用いて市街地の見回りをしつつ、向かってくるバグを無力化。そして、不自然に開場していた映画館を探索し、首謀者の一人である”マヴロ”と接触。曰く、「今回の事件は宣戦布告である。」というメッセージを受け取った。また、同じく首謀者であるルクスを”救ってほしい”とも伝えられたが、その真意は不明である。ついでに、バグの襲撃を受けたハリィ研究員を搬送し、第八支部へと帰還した。
以上をもって、今回の報告書とする。
===============================
イベントの報酬にて、
コード【怒り】を取得
あ
あさん (874l1o8l)2022/2/4 17:02削除【報告書】
本任務では、正体不明の神様の原因を解明するものであり、状況としては世界の総人口の約8割が突然消えたという危機的なものであった。儂は他の人よりも奴等との適応力が高いため(特殊HO:神託の贄)人語を返さない者達ともある程度の意思疎通が可能である。そのためまずは意思疎通を試みたが、聞こえてくるのはただの日常会話であった。そこから攻撃してきた為迎撃したところ中から消えた一般人の1名が神様の死体から出てきた。外傷はなく、出てきた時に気絶はしていたものの精神に異常なども見られはしなかった。この事から今回出現した神様は、人を媒介にしたものであると確定したと言える。方法や手順などは推測の域から出ないためここでは記載しないものとする。その後儂は、向かってくる神様は迎撃しつつ危険が迫っている所を観察したのち、人が集まる場所に神様が向かうのではという推測の元「あるまでる」の避難所にて入り口で番をし近付いてきた神様の迎撃及び混乱に乗じて侵入してくる者が居ないかの警戒を行っていた。
その警戒を起こっていたところ市街地の方から大きな爆発音が聞こえた。勿論こちらは一般人が多く避難しているため一時的に多くの人が不安がっていたが、そこはここの施設の者たちが収めてくれるだろうと、儂は変わらず入り口の方で警戒しながら番を行っていた。………後から聞いた話では4番小隊の隊長である式神が起こした爆発であったそうだ。儂はその現場に居らず、どういった状況下でとった行動なのかは判断しかねる。だが、爆発の規模は大きいものであり付近に人が集まっていれば人命に関わるものであるだろう。儂はそのように自爆紛いの人命に関わる行為は隊長という立場の者がやるべきことではないと考え、元々神様が好かん儂にとっては所詮式神も神様と同一。油断ならない者であるという考えを強めるものとなった。
以上を今回の任務の報告書として提出する。
9番小隊所属 鈴之芽 景燵
コード【身体能力】を獲得
備考(中の人):今回の任務もお疲れさまでした。とても楽しかったです!キャラは設定的にこう書いてますが、私はそんなこと全く思ってませんのであくまでキャラ設定基づく報告書として受け取ってくださいませ。
本任務では、正体不明の神様の原因を解明するものであり、状況としては世界の総人口の約8割が突然消えたという危機的なものであった。儂は他の人よりも奴等との適応力が高いため(特殊HO:神託の贄)人語を返さない者達ともある程度の意思疎通が可能である。そのためまずは意思疎通を試みたが、聞こえてくるのはただの日常会話であった。そこから攻撃してきた為迎撃したところ中から消えた一般人の1名が神様の死体から出てきた。外傷はなく、出てきた時に気絶はしていたものの精神に異常なども見られはしなかった。この事から今回出現した神様は、人を媒介にしたものであると確定したと言える。方法や手順などは推測の域から出ないためここでは記載しないものとする。その後儂は、向かってくる神様は迎撃しつつ危険が迫っている所を観察したのち、人が集まる場所に神様が向かうのではという推測の元「あるまでる」の避難所にて入り口で番をし近付いてきた神様の迎撃及び混乱に乗じて侵入してくる者が居ないかの警戒を行っていた。
その警戒を起こっていたところ市街地の方から大きな爆発音が聞こえた。勿論こちらは一般人が多く避難しているため一時的に多くの人が不安がっていたが、そこはここの施設の者たちが収めてくれるだろうと、儂は変わらず入り口の方で警戒しながら番を行っていた。………後から聞いた話では4番小隊の隊長である式神が起こした爆発であったそうだ。儂はその現場に居らず、どういった状況下でとった行動なのかは判断しかねる。だが、爆発の規模は大きいものであり付近に人が集まっていれば人命に関わるものであるだろう。儂はそのように自爆紛いの人命に関わる行為は隊長という立場の者がやるべきことではないと考え、元々神様が好かん儂にとっては所詮式神も神様と同一。油断ならない者であるという考えを強めるものとなった。
以上を今回の任務の報告書として提出する。
9番小隊所属 鈴之芽 景燵
コード【身体能力】を獲得
備考(中の人):今回の任務もお疲れさまでした。とても楽しかったです!キャラは設定的にこう書いてますが、私はそんなこと全く思ってませんのであくまでキャラ設定基づく報告書として受け取ってくださいませ。
ち
ちくわぶばくさん (86w5iw4v)2022/2/4 04:05削除07番小隊 七五三野
防壁内に発生したバグというカミサマ?を討伐してたら街が爆発しました。何が起きたかわからなかったです。私は煙の妖怪ですが爆発に関して何もわるいことやってないです、逃げ遅れた職員を助けました。助けた坊ちゃんが女の子だったら感謝の印になんか貰いたかったです。
______________________________________
下記、イベントの大まかな概要とイベントでの当キャラの行動です。
世界中の人口が従来の16%へと激減、そして消えた84%の人々の消息は不明。
その代わり、防壁内に謎のカミサマが出現し始めました。
イーコールの軌道、反応から今回の首謀者であるArk職員三名を割り出すことができ、職員はバグの討伐、一般市民の救助と共に接触を計りました。
バグを討伐すると中から一般市民が排出されるため救出は可能。また今回、Ark側の目的が『アルマデルに対する宣戦布告』であるため、Ark職員三名が退却すればバグ化も解消される予定でした。Ark職員への接触に関しては任務に当たった他職員のレポートを参考にしてください。
Ark総統、ルクス・ミゲルへの接触を計った際、巻き込んでの爆発を行おうとしたシキガミ職員の爆発の連鎖的な被害により、その周囲一帯は爆発。任務に当たっていた職員はほぼ回避でき、保護された一般市民にも被害はありませんでしたが、シキガミ職員と同時に接触を計っていた機動要塞の職員が爆発に巻き込まれ、現在作り直されています。
これにより該当シキガミ職員への処罰、また蘇生等が不可能な処理を行うことが決定しました。
07番小隊探索班、七五三野紫苑は市街のバグの対処を行い、同じくバグの対処と一般市民の救助を行っていた小日向啓之が上記の爆発に巻き込まれそうだったため、能力を書き換えて自身と彼に使用し救助いたしました。
また、今回追加された支給品があるため、イベント内より抜粋します。
支給品については概要、研究員についてのページにも記載されています。
【ステルスドローン】今回の任務以降も全職員に合計3機が割り当てられ、3方向から肉眼では認識できない光学迷彩によって透過された極小型のドローンが君達の様子を24時間監視してリアルタイムで君達を監視する事となる。監視カメラのある場所やプライベート空間では監視機能が一時的に停止する仕様となっている。これによって本格的に動き出したアークやペルソナの抑止をする目論見がある。
イベントの報酬により、コード【集団】を解放します
防壁内に発生したバグというカミサマ?を討伐してたら街が爆発しました。何が起きたかわからなかったです。私は煙の妖怪ですが爆発に関して何もわるいことやってないです、逃げ遅れた職員を助けました。助けた坊ちゃんが女の子だったら感謝の印になんか貰いたかったです。
______________________________________
下記、イベントの大まかな概要とイベントでの当キャラの行動です。
世界中の人口が従来の16%へと激減、そして消えた84%の人々の消息は不明。
その代わり、防壁内に謎のカミサマが出現し始めました。
イーコールの軌道、反応から今回の首謀者であるArk職員三名を割り出すことができ、職員はバグの討伐、一般市民の救助と共に接触を計りました。
バグを討伐すると中から一般市民が排出されるため救出は可能。また今回、Ark側の目的が『アルマデルに対する宣戦布告』であるため、Ark職員三名が退却すればバグ化も解消される予定でした。Ark職員への接触に関しては任務に当たった他職員のレポートを参考にしてください。
Ark総統、ルクス・ミゲルへの接触を計った際、巻き込んでの爆発を行おうとしたシキガミ職員の爆発の連鎖的な被害により、その周囲一帯は爆発。任務に当たっていた職員はほぼ回避でき、保護された一般市民にも被害はありませんでしたが、シキガミ職員と同時に接触を計っていた機動要塞の職員が爆発に巻き込まれ、現在作り直されています。
これにより該当シキガミ職員への処罰、また蘇生等が不可能な処理を行うことが決定しました。
07番小隊探索班、七五三野紫苑は市街のバグの対処を行い、同じくバグの対処と一般市民の救助を行っていた小日向啓之が上記の爆発に巻き込まれそうだったため、能力を書き換えて自身と彼に使用し救助いたしました。
また、今回追加された支給品があるため、イベント内より抜粋します。
支給品については概要、研究員についてのページにも記載されています。
【ステルスドローン】今回の任務以降も全職員に合計3機が割り当てられ、3方向から肉眼では認識できない光学迷彩によって透過された極小型のドローンが君達の様子を24時間監視してリアルタイムで君達を監視する事となる。監視カメラのある場所やプライベート空間では監視機能が一時的に停止する仕様となっている。これによって本格的に動き出したアークやペルソナの抑止をする目論見がある。
イベントの報酬により、コード【集団】を解放します
岩
岩さん (86oqpbsx)2022/2/4 03:49削除【報告書】
謎のカミサマ(バグ)
バグは能力により意図的に作られた人工的なカミサマであるとわかった。
撃破した場合消失した人間が帰ってきたというデータがあり、84%の人類の消失と関係のあるものだと思われる。
耐久性はそれほどではないが数が多く、殺傷能力が高い。
油断をすれば最悪四肢の欠損を引き起こすだろう。
何者かの干渉により別部隊員の消失が発生、プログラムとコードの復元により消失回避。
これは首謀者の一人の能力だと思われる。
爆発による被害。
こちらからわかる事はなし。
早急な街の復元を望む。
黒鐘 志朗
コード解放【復元】
追記
ところで堅苦しい話は置いとくとして。左足欠損ってこれアルマデル脅威の科学力でなんとかならない?
謎のカミサマ(バグ)
バグは能力により意図的に作られた人工的なカミサマであるとわかった。
撃破した場合消失した人間が帰ってきたというデータがあり、84%の人類の消失と関係のあるものだと思われる。
耐久性はそれほどではないが数が多く、殺傷能力が高い。
油断をすれば最悪四肢の欠損を引き起こすだろう。
何者かの干渉により別部隊員の消失が発生、プログラムとコードの復元により消失回避。
これは首謀者の一人の能力だと思われる。
爆発による被害。
こちらからわかる事はなし。
早急な街の復元を望む。
黒鐘 志朗
コード解放【復元】
追記
ところで堅苦しい話は置いとくとして。左足欠損ってこれアルマデル脅威の科学力でなんとかならない?
高
高尾さん (87t4xx6w)2022/2/4 03:26削除2022/02/03 22時より
記入者:ジャンパルム・イグリア
なんだか沢山消えた人を追った!バグを何体か倒して人を助けることもできたぜ!
その後病院の方に向かったら「ウラベ」ってヤツに会った。アイツはアークの仲間らしいが今回は駆けつけてくれたシノギとマルスに手を出してこなかったから見逃してやることにしたぜ。…結局何がしたかったんだろうな?
それと、その後に何かデッカい爆発が起きたから二人を抱えて全速力で走ってギリギリ逃げることができた!これも二人のおかげだ!…まぁ一番はこのジャンパルム様だがな!
コード【全速力】開放
記入者:ジャンパルム・イグリア
なんだか沢山消えた人を追った!バグを何体か倒して人を助けることもできたぜ!
その後病院の方に向かったら「ウラベ」ってヤツに会った。アイツはアークの仲間らしいが今回は駆けつけてくれたシノギとマルスに手を出してこなかったから見逃してやることにしたぜ。…結局何がしたかったんだろうな?
それと、その後に何かデッカい爆発が起きたから二人を抱えて全速力で走ってギリギリ逃げることができた!これも二人のおかげだ!…まぁ一番はこのジャンパルム様だがな!
コード【全速力】開放
ら
らくださん (877blj2q)2022/2/4 02:34削除2022/02/03 22時より
記入者:雨夜鳥 志乃紀
人が沢山きえました、バグ?見たいなボケボケカミサマが沢山居ました。
バグを倒すと人が帰ってきたので、沢山バグを倒しました。
病院に行くと、ウラベという方が居ました。
彼女曰く、今回の目的はアークの力を知らしめること?らしいです。怒ったらごめんなさいをしてくれました。
人は皆もとに戻ったけど、その直後に爆発が起きて何人かがきっとしんじゃいました。
もっと、きっとわたしは何かできたはず、なんです。
コード【あの時の僕】解放
記入者:雨夜鳥 志乃紀
人が沢山きえました、バグ?見たいなボケボケカミサマが沢山居ました。
バグを倒すと人が帰ってきたので、沢山バグを倒しました。
病院に行くと、ウラベという方が居ました。
彼女曰く、今回の目的はアークの力を知らしめること?らしいです。怒ったらごめんなさいをしてくれました。
人は皆もとに戻ったけど、その直後に爆発が起きて何人かがきっとしんじゃいました。
もっと、きっとわたしは何かできたはず、なんです。
コード【あの時の僕】解放
返信7
因(ゆかり)さん (86p3s1el)2022/1/14 00:09 (No.11656)削除
【英雄と狼煙】
ルートA、最終兵器生存。
開放コード【捕縛】【装甲】【生物感知】
参加者全員の追憶+2
ルートA、最終兵器生存。
開放コード【捕縛】【装甲】【生物感知】
参加者全員の追憶+2
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返信0
因(ゆかり)さん (86p3s1el)2022/1/10 01:09 (No.11097)削除
【王冠と鎖】
ルートB、ジニー生存。
開放コード【腕】【家族】
ルートB、ジニー生存。
開放コード【腕】【家族】
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O
OXさん (86opcfu5)2022/1/8 20:02 (No.10814)削除作成日 2022年1月11日
「大江 楠美の重大な規約違反に関する調査報告書」
2021年1月9日20時頃
アルマデル第八支部3番小隊清掃班に所属する研究員、大江 楠美(以下”対象”と呼称)が正式な手続きを行わずに不正に能力のコード改竄を実行したことが判明しました。
対象の能力は『ロスカット』と呼称されており、対象の供述によると、『24時間以内に失ったものを1d2分の1の確率で取り戻すことが出来る』そうです。
対象はこれを『24時間以内に失ったものを1d2分の6の確率で取り戻すことが出来る』
というコードに改竄。戸籍上行方不明とされていた『支倉 百合子』と外見や心理的特徴が一致する有機生物(以下“生成物”)を1体生成しました。
生成物は精巧な青いドレスを着用しており(資料データ参照)、対象の名前を呼んでいたそうです。
なんとも非現実的な話ではありますが、一般局員が生成物に聴取を行ったところ、出身地や通学していた学校、親族の名前などは生前に存在していた『支倉 百合子』の経歴と完全に一致しました。生成物は規定のプロトコルにのっとりメリー・ジェーンと同様、人型カミサマ用の保管室にて管理されるようです。
大江 楠美の処遇に関する判断は3番小隊の小隊長である『白 雪』に一任されました。
個人的な感情から能力を乱用したのですから、奴隷階級への降格もあり得る話でしょう。
以上、わざわざ深夜に叩き起こされた研修生による報告書になります。終
アルマデル第八支部研修生 皇 帝
「大江 楠美の重大な規約違反に関する調査報告書」
2021年1月9日20時頃
アルマデル第八支部3番小隊清掃班に所属する研究員、大江 楠美(以下”対象”と呼称)が正式な手続きを行わずに不正に能力のコード改竄を実行したことが判明しました。
対象の能力は『ロスカット』と呼称されており、対象の供述によると、『24時間以内に失ったものを1d2分の1の確率で取り戻すことが出来る』そうです。
対象はこれを『24時間以内に失ったものを1d2分の6の確率で取り戻すことが出来る』
というコードに改竄。戸籍上行方不明とされていた『支倉 百合子』と外見や心理的特徴が一致する有機生物(以下“生成物”)を1体生成しました。
生成物は精巧な青いドレスを着用しており(資料データ参照)、対象の名前を呼んでいたそうです。
なんとも非現実的な話ではありますが、一般局員が生成物に聴取を行ったところ、出身地や通学していた学校、親族の名前などは生前に存在していた『支倉 百合子』の経歴と完全に一致しました。生成物は規定のプロトコルにのっとりメリー・ジェーンと同様、人型カミサマ用の保管室にて管理されるようです。
大江 楠美の処遇に関する判断は3番小隊の小隊長である『白 雪』に一任されました。
個人的な感情から能力を乱用したのですから、奴隷階級への降格もあり得る話でしょう。
以上、わざわざ深夜に叩き起こされた研修生による報告書になります。終
アルマデル第八支部研修生 皇 帝

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O
OXさん (86opcfu5)2022/1/8 20:03削除俺英語読めないんで、何言ってんのかちょっと分からないですね
アルマデル第八支部研修生 皇 帝
アルマデル第八支部研修生 皇 帝
O
OXさん (86opcfu5)2022/1/8 20:03削除Grammatical patterns that deviate from the template, such as "personal feelings," "subjective descriptions," and "unreliable descriptions," have been identified. Please revise the content to conform to the regulations and resubmit.
By Automatic censorship program "Acis"
By Automatic censorship program "Acis"

返信2
O
OXさん (86opcfu5)2022/1/7 01:00 (No.10498)削除カミサマの英訳は"idol"である
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O
OXさん (86opcfu5)2022/1/6 23:27 (No.10484)削除調査の進行度はレポートの数に依存する。
例えば2つのレポートが投稿されている場合、調査はVersion2まで進行していることになる。
例えば2つのレポートが投稿されている場合、調査はVersion2まで進行していることになる。
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O
OXさん (86opcfu5)2022/1/6 23:24 (No.10481)削除< コード改竄について >
改竄の効果は一時的なもの(1ロル)であり、それ以降は元の能力に戻る。
そして1つのコードは1日に一度までしか改竄に使用できない。
改竄の効果は一時的なもの(1ロル)であり、それ以降は元の能力に戻る。
そして1つのコードは1日に一度までしか改竄に使用できない。
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O
OXさん (86mbn8mh)2022/1/5 15:35 (No.10059)作成日 2021年12月25日
「旧時代の記録媒体流出に関する報告」
2021年12月24日23時58分43秒
動画配信プラットフォーム”■■■■■■■”にて旧時代に用いられていたと思われる記録媒体を批評する動画が投稿されました。
統一資源位置指定子
[https://■■■■■■■■■■■■■■■■■■/■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■]
外見は■■■■■社により開発された量子ニューロン記憶装置
”■■■■■ 5000QNS”と酷似しており、実物である可能性は極めて高いと思われます。
動画投稿者は『超!めっちゃ■■■な解体マニア』を自称しており、統計分析プログラムで診断した結果、行動ルーチン及び表情パターンから強い承認欲求と自己中心性が確認され、リスク因子的要素を有していると推測されます。
また、動画内ではその使用方法が解明されず、児童向けの玩具として認識されており、再生回数は308回程度(2021/12/25/00:24時点)である為、現時点では対処可能な問題であると考えます。
機関による迅速な対応を求めます。
アルマデル第八支部03番小隊清掃班 大江 楠美
[ 対応完了確認済 ]
当インシデントに関わる資料は全て活動記録保存用の共有フォルダに移動するものとする
「旧時代の記録媒体流出に関する報告」
2021年12月24日23時58分43秒
動画配信プラットフォーム”■■■■■■■”にて旧時代に用いられていたと思われる記録媒体を批評する動画が投稿されました。
統一資源位置指定子
[https://■■■■■■■■■■■■■■■■■■/■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■]
外見は■■■■■社により開発された量子ニューロン記憶装置
”■■■■■ 5000QNS”と酷似しており、実物である可能性は極めて高いと思われます。
動画投稿者は『超!めっちゃ■■■な解体マニア』を自称しており、統計分析プログラムで診断した結果、行動ルーチン及び表情パターンから強い承認欲求と自己中心性が確認され、リスク因子的要素を有していると推測されます。
また、動画内ではその使用方法が解明されず、児童向けの玩具として認識されており、再生回数は308回程度(2021/12/25/00:24時点)である為、現時点では対処可能な問題であると考えます。
機関による迅速な対応を求めます。
アルマデル第八支部03番小隊清掃班 大江 楠美
[ 対応完了確認済 ]
当インシデントに関わる資料は全て活動記録保存用の共有フォルダに移動するものとする

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楊
楊貴妃さん (85jvwuwt)2021/12/9 06:42 (No.8052)どーも、鳴虫 祢々だ。またあそこの村についてお話しようと思ってるんだが……何か思い出した事?そうだな、それがないんだな。また何かあったら伝えるとしよう。
では尾花村の続きに関して話をしよう。
村の全体図としては奥の頂上へ行く道のところに祠があって、その近くに家屋があって、さらに坂を下った平らな土地でまた別の家屋の土地がある。そこからさらに下っていくと彼岸花畑に続く道まで沢山の田んぼと畑が続く。進めば木で作られた村の門があって、裂け目を覗ける彼岸花畑にたどり着く。地理情報に関してはこんなものかな。
次は住居に関して紹介しよう。
前は確か2010年代の住宅が多いと言ったね、実際家の中に入ると御手洗いや家電製品などはそう言ったものが多く見受けられた。人が管理しなくなってからも電力はどうやらまだ稼働しているようで、水力発電や風力発電、この村の為にある別に発電機で間に合っているらしい。
原子力発電も火力発電もない中でどうやって電化製品を使っているのか気になっていたが、調べてみると電気を運用出来てる理由に関しては大まかに2つ仮説を立てた。
一、電灯を好んで使用しない
二、家電製品も使う頻度が減っている
電灯を好んで使わない件について。これは都会もしくは住宅街らへんで生まれた妖怪は慣れているが、山奥の妖怪……そもそも妖怪全般は基本明るみに出るような種族ではないから、そういった人間が使うLED照明などは非常に強いストレスになったりもする。だから電気をそもそも使おうとする奴が少ない。何かあった時はカンテラとか蝋燭とか、もしくはベッドで使う柔らかめのやつが主体となっている。そもそもが夜になっても周りが見えるのも妖怪と呼ばれる種族の特徴なので、そう言った灯りの補助はあまり要らないのだろう。
また、明るさ的にはそこまで変わらない蛍光灯も使われない傾向にある。LEDと違って電気を食うこれもまた眩しくて使用者が殆どいないのも現状だ。
家電製品に関してはそもそも獲物を生で食っていた妖怪達は基本毎食用意していて保管という文化は滅多にない。そのため基本食料保存する蔵庫や取り出した後再び温める電子レンジも使用されない傾向にある。これらも電気使用量の軽減に繋がっている。ただ、冷暖房の使用や御手洗い、お風呂等はどうやら気に入ってるらしく、ここの妖怪的には食よりも住を重視する傾向にあるらしい。
ここまで来て、なにかおかしなことはあったかな?私はここまで調べて気になったことなら一つ_____
ガスはどこから補充しているんだろうか?
ここから先はまだはっきりとしたことは分からないから、憶測で聞いてほしい。
2010年代では、田舎の方ではあまりオール電化と呼ばれるものは普及していなかった。
念のために説明しておくが、オール電化とはIHクッキングヒーターや電気給湯器等を利用して全ての家庭用製品のエネルギーを電気で統一した住宅の事だ。2020年に近くなるにつれてこのタイプの家屋は増えていったが、田舎ではそう言ったものをあまり理解できないお年寄りが多かったので、一般的に電気とガスを併用する家屋が多かった。一回尾花村は廃村になっている事から、オール電化住宅はどこの家にも当てはまらなかった。
しかし今まで話したのは電気が運用出来ていると言った点。オール電化なら電気だけで賄えるし、なんなら発電機自体は稼働している。しかしガスは?ガス会社なんてものはとっくの昔に消えていて、そのための設備は全て海岸沿いに集中している為基本は供給手段がないはず。少し前にお風呂を好むと言っていたが、電気給湯器が無いならお風呂はそもそも沸かせないはず。その時はガスの代わりになるエネルギーも思い付くこともなく悶々としていたが、悩んでいても仕方ないと思ってガス管のところへ行ってみて確認をしてみた。
折角だから考えてみてほしいんだ。どうだったと思う?
_____イーコールを燃やしている?
残念だが違う。そもそもイーコール自体は微生物ではあるがまだ研究されているほど未知の存在で、バイオエネルギーとして足りるかも分からない。
え?生物をガスにしている?うーんそれも違うな。たしかに生き物は死んだら腐敗しガスを生む。でもそれは供給に難がある。そもそも一般的に売られていたガスは天然ガスから不純物を取り除き臭いをつけたものだ。だから、そもそもそれで代用出来るかは怪しいところだな。
答えはもっと単純なんだ、妖怪に限らずスピリチュアルが存在する前提を考えてくれ。怪物や妖怪、神様に天使や悪魔、これらは全て“そこに居ると思えば居る”存在だろう?それは私達シキガミを内包した種族的総称のカミサマもそう。つまりは_____
何もなかったんだよ。
この場合の何もなかったは“ガス設備にあたるものが無かった”というわけでは無くて、“一般家庭と同じ設備で使用していた”だけ。
どういう意味か分かってはなさそうだね。無理もない、イーコールが微生物とまで分かってしまった以上科学的な思考をしてしまうだろうから。でも、あれが地域性のカミサマであり妖怪達の住処な以上、あり得てしまう事でね。
今、アルマデルがあるこの街は人の街。つまりは現実的な知能を要し、想像力まで持った人の街なんだ。人は、幻想と現実のどちらもその目で見ることができる。
しかし、この高い壁の向こうを彼らは知らない。知識としてはあるとも言うだろうが、それはまやかしに過ぎない。2020年代の街や村があると思ってるだけで、あんなに現実離れした空間が広がってるなんて想像もつかないだろう。
だからこそあの村は自給自足が成り立つわけだ。妖怪は現実の隙間に付け込むが、それはあくまで人の現実。つまり人の認識が及ばないところでは、その現実は幾らでも改変できてしまう。つまりは、ガス管という外観と設備さえあれば妖怪達の村は幾らでもガスに纏わる現象を使える。だって、人間が壁の中“一般的な生活”を事実に関わらず認識してる限りは、その外観さえあれば良いんだから。
あの地域そのものがカミサマだからこそなし得る技だったって事で。
ちなみにその中で電気もそう言った区切りになるかと思ったが、電気に関しては基本一箇所で大量に作り出してから各家庭に届ける仕組みになっていて、それにあたる施設が水力と風力だった。太陽光発電にも劣る発電率あり明らかに尾花村の全家庭で家電製品をフルで活用できるほど発電出来るかは定かではなく、こちらは他の発電機関が軒並み壊れていることに加えて、電気という概念は人間にあまりにも近い存在で概念的補助機能の適応外になっているからそこは人間が認識している状態と変わらないだろう。
そろそろ面会が終わってしまう時間だね、何か質問はあるかな?一個ぐらいなら少し遅れても許してくれるだろう。
んー……『アルマデル研究員がそこに踏み込んでも一般的な生活を送っていたが何故?』か。
簡単だよ、君達は外の世界のことを内緒にしているだろう?この星は人間が世界を回しているけど、その一部分だけじゃ世界はそう簡単に変わらない。世の中だって発明品があるだけじゃ変化はなくて、作られた発明品を大衆が使ってこそ世界の常識が生まれる。今の常識が崩れる時……そうだな、今色んな街に住んでる人が壁の外を知って、そのうちの誰かが尾花村に来たら役目を終えて元の姿に戻るだろうね。
これでよかったかな?うん、だったら次のカミサマのところへ行ってあげてくれ。
また次、今度は何かお菓子かジュースを持ってきておくれ。
では尾花村の続きに関して話をしよう。
村の全体図としては奥の頂上へ行く道のところに祠があって、その近くに家屋があって、さらに坂を下った平らな土地でまた別の家屋の土地がある。そこからさらに下っていくと彼岸花畑に続く道まで沢山の田んぼと畑が続く。進めば木で作られた村の門があって、裂け目を覗ける彼岸花畑にたどり着く。地理情報に関してはこんなものかな。
次は住居に関して紹介しよう。
前は確か2010年代の住宅が多いと言ったね、実際家の中に入ると御手洗いや家電製品などはそう言ったものが多く見受けられた。人が管理しなくなってからも電力はどうやらまだ稼働しているようで、水力発電や風力発電、この村の為にある別に発電機で間に合っているらしい。
原子力発電も火力発電もない中でどうやって電化製品を使っているのか気になっていたが、調べてみると電気を運用出来てる理由に関しては大まかに2つ仮説を立てた。
一、電灯を好んで使用しない
二、家電製品も使う頻度が減っている
電灯を好んで使わない件について。これは都会もしくは住宅街らへんで生まれた妖怪は慣れているが、山奥の妖怪……そもそも妖怪全般は基本明るみに出るような種族ではないから、そういった人間が使うLED照明などは非常に強いストレスになったりもする。だから電気をそもそも使おうとする奴が少ない。何かあった時はカンテラとか蝋燭とか、もしくはベッドで使う柔らかめのやつが主体となっている。そもそもが夜になっても周りが見えるのも妖怪と呼ばれる種族の特徴なので、そう言った灯りの補助はあまり要らないのだろう。
また、明るさ的にはそこまで変わらない蛍光灯も使われない傾向にある。LEDと違って電気を食うこれもまた眩しくて使用者が殆どいないのも現状だ。
家電製品に関してはそもそも獲物を生で食っていた妖怪達は基本毎食用意していて保管という文化は滅多にない。そのため基本食料保存する蔵庫や取り出した後再び温める電子レンジも使用されない傾向にある。これらも電気使用量の軽減に繋がっている。ただ、冷暖房の使用や御手洗い、お風呂等はどうやら気に入ってるらしく、ここの妖怪的には食よりも住を重視する傾向にあるらしい。
ここまで来て、なにかおかしなことはあったかな?私はここまで調べて気になったことなら一つ_____
ガスはどこから補充しているんだろうか?
ここから先はまだはっきりとしたことは分からないから、憶測で聞いてほしい。
2010年代では、田舎の方ではあまりオール電化と呼ばれるものは普及していなかった。
念のために説明しておくが、オール電化とはIHクッキングヒーターや電気給湯器等を利用して全ての家庭用製品のエネルギーを電気で統一した住宅の事だ。2020年に近くなるにつれてこのタイプの家屋は増えていったが、田舎ではそう言ったものをあまり理解できないお年寄りが多かったので、一般的に電気とガスを併用する家屋が多かった。一回尾花村は廃村になっている事から、オール電化住宅はどこの家にも当てはまらなかった。
しかし今まで話したのは電気が運用出来ていると言った点。オール電化なら電気だけで賄えるし、なんなら発電機自体は稼働している。しかしガスは?ガス会社なんてものはとっくの昔に消えていて、そのための設備は全て海岸沿いに集中している為基本は供給手段がないはず。少し前にお風呂を好むと言っていたが、電気給湯器が無いならお風呂はそもそも沸かせないはず。その時はガスの代わりになるエネルギーも思い付くこともなく悶々としていたが、悩んでいても仕方ないと思ってガス管のところへ行ってみて確認をしてみた。
折角だから考えてみてほしいんだ。どうだったと思う?
_____イーコールを燃やしている?
残念だが違う。そもそもイーコール自体は微生物ではあるがまだ研究されているほど未知の存在で、バイオエネルギーとして足りるかも分からない。
え?生物をガスにしている?うーんそれも違うな。たしかに生き物は死んだら腐敗しガスを生む。でもそれは供給に難がある。そもそも一般的に売られていたガスは天然ガスから不純物を取り除き臭いをつけたものだ。だから、そもそもそれで代用出来るかは怪しいところだな。
答えはもっと単純なんだ、妖怪に限らずスピリチュアルが存在する前提を考えてくれ。怪物や妖怪、神様に天使や悪魔、これらは全て“そこに居ると思えば居る”存在だろう?それは私達シキガミを内包した種族的総称のカミサマもそう。つまりは_____
何もなかったんだよ。
この場合の何もなかったは“ガス設備にあたるものが無かった”というわけでは無くて、“一般家庭と同じ設備で使用していた”だけ。
どういう意味か分かってはなさそうだね。無理もない、イーコールが微生物とまで分かってしまった以上科学的な思考をしてしまうだろうから。でも、あれが地域性のカミサマであり妖怪達の住処な以上、あり得てしまう事でね。
今、アルマデルがあるこの街は人の街。つまりは現実的な知能を要し、想像力まで持った人の街なんだ。人は、幻想と現実のどちらもその目で見ることができる。
しかし、この高い壁の向こうを彼らは知らない。知識としてはあるとも言うだろうが、それはまやかしに過ぎない。2020年代の街や村があると思ってるだけで、あんなに現実離れした空間が広がってるなんて想像もつかないだろう。
だからこそあの村は自給自足が成り立つわけだ。妖怪は現実の隙間に付け込むが、それはあくまで人の現実。つまり人の認識が及ばないところでは、その現実は幾らでも改変できてしまう。つまりは、ガス管という外観と設備さえあれば妖怪達の村は幾らでもガスに纏わる現象を使える。だって、人間が壁の中“一般的な生活”を事実に関わらず認識してる限りは、その外観さえあれば良いんだから。
あの地域そのものがカミサマだからこそなし得る技だったって事で。
ちなみにその中で電気もそう言った区切りになるかと思ったが、電気に関しては基本一箇所で大量に作り出してから各家庭に届ける仕組みになっていて、それにあたる施設が水力と風力だった。太陽光発電にも劣る発電率あり明らかに尾花村の全家庭で家電製品をフルで活用できるほど発電出来るかは定かではなく、こちらは他の発電機関が軒並み壊れていることに加えて、電気という概念は人間にあまりにも近い存在で概念的補助機能の適応外になっているからそこは人間が認識している状態と変わらないだろう。
そろそろ面会が終わってしまう時間だね、何か質問はあるかな?一個ぐらいなら少し遅れても許してくれるだろう。
んー……『アルマデル研究員がそこに踏み込んでも一般的な生活を送っていたが何故?』か。
簡単だよ、君達は外の世界のことを内緒にしているだろう?この星は人間が世界を回しているけど、その一部分だけじゃ世界はそう簡単に変わらない。世の中だって発明品があるだけじゃ変化はなくて、作られた発明品を大衆が使ってこそ世界の常識が生まれる。今の常識が崩れる時……そうだな、今色んな街に住んでる人が壁の外を知って、そのうちの誰かが尾花村に来たら役目を終えて元の姿に戻るだろうね。
これでよかったかな?うん、だったら次のカミサマのところへ行ってあげてくれ。
また次、今度は何かお菓子かジュースを持ってきておくれ。
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楊
楊貴妃さん (85jvwuwt)2021/12/9 06:41 (No.8051)私はアルマデル第八支部のシキガミ、鳴虫 祢々と言う。
ここ、尾花村は私が生まれた場所。いや、生まれた場所といったら変だな。育った場所と言うには、元からここにいた時には胸は大きかったしな。
持っていたのはおにぎり二つと水筒に、スケッチブックと絵の具に筆とペン。いわゆるお絵かきセットというものだ。多分ここにくる前から何か描いていたんだろう。
そういえばどこまで尾花村については知ってるんだ?____
『尾花村の時空の歪み』だけ、か。なるほどな。つまりは彼岸花畑の部分しか分からないということだ。
面談には時間制限があるんだろう?では、まず村に行くまでの話をしよう。
まず出たら一面彼岸花畑がある。ここまでは周知の通りだが、片方にはもう一つの山がある。ここの山に関してはまた今度話をするが、村人はここを“大蛇山”と言っていた。なんでもとんでもない神様が居るらしい。
そして、その反対側。旧日本地図で見るところの山奥あたりに尾花村がある。ここが廃村だったのは周知の通りだが、基本的には山奥は廃村になる事が多い。これに関してなんだが……ここは現実的な問題。昭和時代までは、水と食糧と屋根が有れば生きていけるようになった。これは各自治体が纏めれば生きていける時代になっていたからであり、まだ国が本腰を上げて未開拓地域の開発や各地方の把握までやっていなかった。しかし、平成と呼ばれる時代になる頃には廃村というのが多くなった。
インターネット回線をはじめ電気主体の必要インフラが増えた事や、若者が増えない事が原因とされる。若者は常に新しいものを求めており、仕事もブルーカラーのものは電気工事士など専門的なもの以外で需要は無くなり、そのようなものが必要のない村は若者が集まりにくい。それでいてまた、お年寄りはインターネットを使わないことから尚更若者は来ることはなく、住人が次々と死に結果的に限界集落という形になって村としての役割を終えたわけだ。終わらせさえすれば無駄にインフラ整備や、その他公共サービスを維持する必要も無くなるからね。
そうした廃村は“巨頭オ”等の都市伝説へ発展していくわけなんだが、この都市伝説というのが発展するというのはリアルタイムの状況を知らせる人がいないという事を意味する。それはその地理関係について常日頃から事実を知らせる人物が存在しない、逆に言えばある事ない事の吹聴もできるという事だ。
そうした結果が、現実的な生物図鑑には載らない有機物。悪霊やモンスター、そして私のような妖怪というジャンルの者達だ。これはあくまで非科学的という一点だけで人間に迫害された生き物であり、そこからさらに信じる者にしか見えないというデバフを喰らった。だから、もう表舞台には出てこないはずだった____
しかし、それがのびのびと存在できるようになってしまったんだよ。事実という認識そのものが出来なくなってしまえば、どれが正しいと思い込めるのか分からなくなってしまう。そうなったらもう後はあやふやだらけの世界で妖怪達は好き勝手に遊んで働いて楽しく暮らす事だって出来る。実際この尾花村に居た者達は楽しそうにしてただろう?つまり尾花村というのは追い詰められた者達の桃源郷ってわけだ。
そんな尾花村なんだが、ゲートから入り口までは道が整備されている。どうやらゲートに関してはいくつか出る場所が固まっているんだろう。道が分かれていたりしたが、そういう場所の行き止まりには何もなかったりする。
反対側の大蛇山に関しても下の麓までは道があるが、そこから先はわからない。
はて、入口は知ってる通りなんだが、ちょっとした木のゲートがある。ここが目安で、その中には2010年代の住宅がある。
あっ、ごめん。もう時間だったね。
じゃあ次の面談で、この中身について話していこう。
では。
ここ、尾花村は私が生まれた場所。いや、生まれた場所といったら変だな。育った場所と言うには、元からここにいた時には胸は大きかったしな。
持っていたのはおにぎり二つと水筒に、スケッチブックと絵の具に筆とペン。いわゆるお絵かきセットというものだ。多分ここにくる前から何か描いていたんだろう。
そういえばどこまで尾花村については知ってるんだ?____
『尾花村の時空の歪み』だけ、か。なるほどな。つまりは彼岸花畑の部分しか分からないということだ。
面談には時間制限があるんだろう?では、まず村に行くまでの話をしよう。
まず出たら一面彼岸花畑がある。ここまでは周知の通りだが、片方にはもう一つの山がある。ここの山に関してはまた今度話をするが、村人はここを“大蛇山”と言っていた。なんでもとんでもない神様が居るらしい。
そして、その反対側。旧日本地図で見るところの山奥あたりに尾花村がある。ここが廃村だったのは周知の通りだが、基本的には山奥は廃村になる事が多い。これに関してなんだが……ここは現実的な問題。昭和時代までは、水と食糧と屋根が有れば生きていけるようになった。これは各自治体が纏めれば生きていける時代になっていたからであり、まだ国が本腰を上げて未開拓地域の開発や各地方の把握までやっていなかった。しかし、平成と呼ばれる時代になる頃には廃村というのが多くなった。
インターネット回線をはじめ電気主体の必要インフラが増えた事や、若者が増えない事が原因とされる。若者は常に新しいものを求めており、仕事もブルーカラーのものは電気工事士など専門的なもの以外で需要は無くなり、そのようなものが必要のない村は若者が集まりにくい。それでいてまた、お年寄りはインターネットを使わないことから尚更若者は来ることはなく、住人が次々と死に結果的に限界集落という形になって村としての役割を終えたわけだ。終わらせさえすれば無駄にインフラ整備や、その他公共サービスを維持する必要も無くなるからね。
そうした廃村は“巨頭オ”等の都市伝説へ発展していくわけなんだが、この都市伝説というのが発展するというのはリアルタイムの状況を知らせる人がいないという事を意味する。それはその地理関係について常日頃から事実を知らせる人物が存在しない、逆に言えばある事ない事の吹聴もできるという事だ。
そうした結果が、現実的な生物図鑑には載らない有機物。悪霊やモンスター、そして私のような妖怪というジャンルの者達だ。これはあくまで非科学的という一点だけで人間に迫害された生き物であり、そこからさらに信じる者にしか見えないというデバフを喰らった。だから、もう表舞台には出てこないはずだった____
しかし、それがのびのびと存在できるようになってしまったんだよ。事実という認識そのものが出来なくなってしまえば、どれが正しいと思い込めるのか分からなくなってしまう。そうなったらもう後はあやふやだらけの世界で妖怪達は好き勝手に遊んで働いて楽しく暮らす事だって出来る。実際この尾花村に居た者達は楽しそうにしてただろう?つまり尾花村というのは追い詰められた者達の桃源郷ってわけだ。
そんな尾花村なんだが、ゲートから入り口までは道が整備されている。どうやらゲートに関してはいくつか出る場所が固まっているんだろう。道が分かれていたりしたが、そういう場所の行き止まりには何もなかったりする。
反対側の大蛇山に関しても下の麓までは道があるが、そこから先はわからない。
はて、入口は知ってる通りなんだが、ちょっとした木のゲートがある。ここが目安で、その中には2010年代の住宅がある。
あっ、ごめん。もう時間だったね。
じゃあ次の面談で、この中身について話していこう。
では。
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